連日の気温上昇にヤラれてチョイと夏バテ気味。
水分補給もしすぎな気がするが、食欲が落ちてないのがまだ救い。
6月から始めたCDシェイプアップもここにきてようやく終盤。
リサイクルCDは半年ほどで500枚を超え、
その代わりに新たにウチにやってきたものもあるので
それらを聴き込むのにも時間を使っている。
音楽を捉える耳とか感性はどうして変化し続けるのか?
ちょっと前ならいいと思えなかったものがよくなり
そのことによって刺激された好奇心が増え
ますます音楽を聴く日々が愉しい。
写真の右、
MATIJA DEDICのTEMPERAというアルバム、
夏の深夜風呂上がりに聴いているとなんとも涼やかでいい。
クロアチアのピアニストのようである。
左はSERGIO GRUZというピアニストに惹かれて手にしたもの。
1998年と少し前のものだが
サックスの音色がザラついていて触感がいいのと
ドラムの感じがなかなか洒落ている。
まぁこの夏はいろいろな音楽で暑さを凌ごう。