今日、手に入れたCD2枚。
1枚はオランダの唄い手による
クリスマス・アルバム。
バックの演奏も趣味がよく、
ヴォーカルアルバムとしても
ナカナカのものであった。
もう1枚(写真・左)は
2年ほど探していたもので、
新譜で入荷したのを手にすることが出来た。
Trioismというギリシャからのアルバムである。
内容はピアノ・トリオ好きの人ならば、
まず気に入るものではあるが、
ちょいと通人向きの部類にはいるかもしれない。
ベース、ドラム好きな人には
よりいいかな。
ま、ほんとに個人的な感想でしかないので
あまりお気になさらず。
ジャケットの感じがとても良く
聴き込むほどに愛情がわくと思う。
待ち焦がれていた分
ちょっと点数が辛くなったか。
午前中の暑さが嘘のように
夜は涼しくなった。
音楽に浸るにはいい季節が
やっとやってきたようだ。